命名権ビジネス
・ス・スnaming rights business)
スポーツ、文化施設などに企業名や商品名などを付ける権利(命名権)を与え、見返りに権料を得る商法。
詳細
スポーツ大国のアメリカで始まった。
日本では2002年の味の素スタジアムが先駆けで、06年にも大阪市の京セラドーム大阪や、大分市の九州石油ドームなど、プロ野球やJリーグの競技場で次々に実現している。
また、独立行政法人の日本スポーツ振興センターが運営する国立競技場、秩父宮ラグビー競技場、代々木体育館の命名権も、民間に売却されることが検討されている。
その他の主な事例
・Yahoo!BBスタジアム(神戸総合運動公園野球場)
ヤフー、ソフトバンク/03年4月縲鰀05年3月末
・シャルルルミエール(東京国際フォーラムガラス棟)
シャネル/04年4月縲鰀05年3月末
・渋谷C.C.Lemonホール(渋谷公会堂)
サントリー/06年11月縲鰀
・グッドウィルドーム(西部ドーム)
グッドウィルグループ/07年1月縲鰀
・東京エレクトロン韮崎文化ホール(韮崎文化ホール)
東京エレクトロン/06年4月縲鰀
・住友金属ゲート(茨城県立カシマサッカースタジアム・第2ゲート)
住友金属工業/06年4月縲鰀
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