2009年2月8日

【環境・CSR】 vol.309 蓄電池 ?ナトリウム硫黄(NAS)電池

蓄電池 ?ナトリウム硫黄(NAS)電池

液体のナトリウムと硫黄の間を移動する
  イオンの働きを応用して充電する蓄電池。

  鉛電池と比較して約3倍のエネルギー密度を持つため、
  容積が小さくすむ。
  また蓄電池としての寿命も長く
  現在の技術水準でも2500回以上の充放電が可能。

  海外では主に電気自動車用の電源として
  開発が進められてきたが、
  日本では電力の貯蔵用蓄電池としての利用が注目されている。

  




伝創社マーケティングチーム

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