2009年6月9日
【業界動向・マーケティング】 vol.501 スイッチOTC薬
スイッチOTC薬
医療用医薬品として承認されていた医薬品の中から
一般用薬品として医師の処方箋なしで服用できるように
転用したもの。
転用するには、一般用医薬品として服用できるかどうかの
再評価をする必要がある。
転用を承認されたものには、様々な種類があり、かぜ薬や
胃腸薬、水虫の薬や禁煙補助剤などがある。
改正薬事法による一般用医薬品の市場の拡大が
予想されるため、製薬会社ではスイッチ薬の開発を
強化し始めている。
伝創社
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