2010年3月11日

【業界動向・マーケティング】 vol.567 自治体クラウド

自治体クラウド

自治体が行う、業務関連システムのクラウド
  コンピューティング運用のこと。
  住民の基本台帳、保険、税務などの基幹システムを複数の
  市町村を統合したデーターセンターに集約させ、共同利用する。
  これによって情報システムの構築・運用の効率化・低コスト化を
  図る。

  また、このシステム集約化のための基盤となる政府共通
  プラットフォームが構築されれば、利用者(国民・企業など)
  に対し政府公開情報の提供や自己情報の確認などに
  寄与できると考えられている。



伝創社

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