新しいISO規格で、「組織のエネルギーパフォーマンスを改善する」ためのフレームワーク。
エネルギー効率やエネルギー使用法・使用量、原単位などのエネルギー・パフォーマンスを改善するために、必要な管理方法・仕組みの確立を目指す。
世界でエネルギーセキュリティや地球環境問題が浮上する中で、エネルギーマネジメントをやるべきとの気運が高まり、米国、ブラジル、中国などが中心となり規格化が進められてきた。
内容は、ISO14001(環境マネジメントシステム)との親和性・互換性に配慮されて作られた規格のため、ISO14001に少し付与するだけで両方の取得・維持ができる。省エネ法とも共通項が多い。
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