2011年10月13日

【環境・CSR】 vol.863 廃棄物発電

廃棄物をエネルギー源として行う発電方式。可燃ごみを焼却してその熱を回収(サーマルリサイクル)し、湯を沸かして蒸気タービンを回すことによって発電する火力発電の一種。
ごみ焼却施設に熱回収施設を追加した併設型の施設と、廃棄物固形燃料(RDF)を利用する単体の廃棄物発電施設とがある。
得られた電力は施設の運用に使用し、残りはRPS法の規定を利用し、電力会社に売電される。

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