社会との関わりの中で、新しい大学づくりに向けた改革を迅速かつ強力に推進するために、2012年6月に文部科学省から出された提言。
■大学改革の方向性
Ⅰ. 激しく変化する社会における大学の機能の再構築
Ⅱ. 大学の機能の再構築のための大学ガバナンスの充実・強化
上記を進めていく上で、ビジョン策定をし、社会から求められる人材像と目指すべき新しい大学像を明らかにしていくことが求められている。
■大学改革により期待される成果
大学改革の成果として、生涯学び続け主体的に考える力をもつ人材の育成、グローバルに活躍する人材の育成、我が国や地球規模の課題を解決する大学・研究拠点の形成、地域課題の解決の中核と なる大学の形成など、社会を変革するエンジンとしての大学の役割が国民に実感できることを目指して取り組む。
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