【環境・CSR】 vol.1201 省エネ・創エネ・蓄エネ

いま家庭や企業でのエネルギー対策は、電力を賢く使う「スマート化」時代へと大きな転換期を迎えている。
電力消費を抑える「省エネ」から、電気を創る「創エネ」、貯める「蓄エネ」へ。

「創エネ」の主役は太陽光発電。家庭・企業での余剰電力の買取が既に始まっており、一層の普及が推進されている。

「蓄エネ」の分野の主役は蓄電池。東日本大震災以降、家庭やオフィスでの災害対策への関心の高まりと共に、いざという時のためのバックアップ電源として、またエネルギーの有効活用のため、日頃から電気を蓄えておこうとする意識が高まってきている。






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