2007年3月15日

【経済・経営】 vol.21 PL法

PL法
  Product Liability

製造物責任法。1995年7月施行。
欠陥製品による被害者の救済を目的とする法律。


製造物に欠陥があり、それが原因で消費者が生命・身体・財産に損害を受けた場合に、消費者が製品の欠陥さえ証明できれば、製造者は故意・過失の有無を問わず賠償の責任を負わなければならない。

対象とされる製造物は「製造または加工された動産」で、不動産やサービス・野菜など未加工の農林水産物は含まれない。



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