クリエイティブの種類
クリエイティブは、発表するメディアによってそれぞれ異なった名称で呼ばれる。
メインはグラフィック(平面)と電波で、近年伸びが顕著なのはインターネット関連。
グラフィック・・・新聞広告・雑誌広告・ポスター等どれも印刷されて消費者の目に触れる広告。「平面媒体」とも呼ばれる。
ムービー・・・主にテレビCMを指す。フィルムとも呼ばれる。ラジオCMと併せて「電波媒体」とも総称。
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グラフィックとムービーは、長年広告クリエイティブの2つの柱とされてきたが、これに加えて近年伸びているのがインターネット上で用いられる広告物。
バナー広告、企業サイト、短期間のキャンペーン用サイトなど、インターネットの発展・浸透に合わせて様々な領域でクリエイティブが駆使されている。
他にも、ビルボードなどの屋外広告、店舗で商品を目立たせるために用いられるPOPや商品等を説明するパンフレットなどのセールスプロモーション関連ツール、さらには商品パッケージそのものなど、クリエイティブを必要とする領域は多岐に及ぶ。
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