2007年10月23日

【マーケティング】vol.103 単純集計とクロス集計

単純集計とクロス集計


単純集計とは、どの選択肢を何人が選んでいるかを質問ごとに集計していく方法で、クロス集計は、2つの質問を組み合わせて集計する方法


アンケートなど定量調査後、最初にチェックすべきものが「回答者全体でみたとき、各質問の答えが全体の中でどれくらいの比率を占めているか」を表す「単純集計」(GT=グランドトータルともいう)結果であり、これで大まかな傾向をつかむことができる


さらに詳細に集計結果を分析したいときにかける集計が「クロス集計」。
一般に男女年代別、地域別、職業別などの「属性クロス」、また例えばある質問に「はい」と答えた層だけを抽出して、その層が違う質問にどう回答しているかをみる質問間クロス」を見ながら、特長的な傾向の有無を探して分析を進めていく。



クロス集計を詳細に進めていくと、場合によっては集計母数があまりに少なくなってしまうときがあり、その結果について分析しても、もはや定量的に意味がないということもよくありがちなので、注意が必要


ex)年代別のクロス集計をして20代だけピックアップし、その中からさらにある質問で「はい」と回答したサンプルを抽出したら10人以下だった場合など。

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