媒体クラス
新聞、雑誌、テレビ(スポット、番組)、ラジオ(スポット、番組)、その他交通広告、SP媒体、WEB広告など媒体の大まかな分類を「媒体クラス」と呼ぶ。メディアプランを考える上で、まず一番最初に振り分けを考える最も基本的な大分類。
テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、WEBといったいわゆるマス5媒体に加え、その他として、SP広告と区分けされることが多い。
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・ス・スP広告は、電車やバス、駅などを使った交通広告、街頭スクリーンや看板、イベントなどの街頭広告、POPや店頭デモンストレーションなどの店頭広告、その他チラシ、DMなど様々な媒体が含まれている。
それぞれのコスト、カバーエリア、ターゲット、等々を充分に知り適切なクロスメディアの枠組みを考えていく必要がある。
また、各媒体クラスによって、媒体料金はもとより制作物(クリエイティブ)にかかるコストにも開きがあるので、実際のプランニング時にはこの点にも留意が必要となる。
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