2009年2月16日

【環境・CSR】 vol.317  宇宙太陽光発電

宇宙太陽光発電

2008年12月1日、
  「宇宙太陽光発電計画」が政府から発表された。

  宇宙太陽光発電とは
  宇宙空間に巨大な太陽電池を浮かべて得られたエネルギーを
  電磁波で地上に供給する発電方式。

  衛星軌道上に設置した発電施設で太陽光発電を行い
  その電力をマイクロ波やレーザー光に変換して地上の受信局に送り
  地上で再び電力に変換する。




  24時間365日発電可能なため、
  地上の10倍以上の高効率。

  2050年頃の実用化を目指し、
  日本政府は2009年夏までに
  今後5年間の「宇宙基本計画」を決定予定。


  関連キーワード
  【環境・CSR】 vol.302 再生可能エネルギー ?太陽光発電



伝創社マーケティングチーム

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