宇宙太陽光発電
2008年12月1日、
「宇宙太陽光発電計画」が政府から発表された。
宇宙太陽光発電とは
宇宙空間に巨大な太陽電池を浮かべて得られたエネルギーを
電磁波で地上に供給する発電方式。
衛星軌道上に設置した発電施設で太陽光発電を行い
その電力をマイクロ波やレーザー光に変換して地上の受信局に送り
地上で再び電力に変換する。
24時間365日発電可能なため、
地上の10倍以上の高効率。
2050年頃の実用化を目指し、
日本政府は2009年夏までに
今後5年間の「宇宙基本計画」を決定予定。
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【環境・CSR】 vol.302 再生可能エネルギー ?太陽光発電
伝創社マーケティングチーム
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