2009年3月30日

【広告】 vol.388 企業ブランド力の評価

企業ブランド力の評価

商品・サービスの均質化が進んだ成熟市場では
自社製品の機能や性能などを訴求するだけでは
競合他社に差をつけることが難しい。

そうした中で
企業の業績に大きな影響を与える競争優位の源泉として
企業ブランド力が重視されている。

企業ブランド力の指標
その企業のマーケットの違いにより異なる。

つまり、ビジネス向け(BtoB)
コンシューマー向け(BtoC)かの違いである。


ビジネス市場(BtoB)
  をターゲットにした企業では
 “親和力”
 “信用力”
 “活力”
 “先見力”
 “人材力”
の5つの潜在変数で評価する。
BtoB
・ス・ス↑画像をクリックすると拡大します)

コンシューマ市場(BtoC)
  をターゲットにした企業は


 “フレンドリー(親しみ)”
 “イノベーティブ(革新)”
 “アウトスタンディング(卓越)”
 “コンビニエント(便利)”の4つの潜在変数で評価する。
BtoC


上記変数の総合点で、その企業のブランド総合力を表す。

出典:日経BPコンサルティング



伝創社 マーケティングチーム

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