2009年5月8日

【環境・CSR】 vol.462 エコ・アクション・ポイント

エコ・アクション・ポイント

環境省が2008年10月よりスタートした新しい取り組みで、
  消費者による温室効果ガスの削減を促すために、
  消費者の温暖化対策型の商品・サービスの購入や省エネ行動を
  経済的インセンティブを付与することで誘導する仕組み。

  環境問題に意識はあっても、実際に行動に移している
  消費者が少ないことから、この取り組みがスタートした。

  ポイント付与は、主に全国型と地域型に分かれており、
  全国型ではJCBや電通、Tカードマーケティングが参加し、
  地域型では財団法人北海道環境財団など9事業者が参加。
  
  ポイントは、省エネ商品への交換や、鉄道利用への
  ポイント移行により、還元される。
  また、温暖化対策事業への寄付もできるようになっている。



伝創社

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