2009年5月28日

【業界動向・マーケティング】 vol.485 コーポラティブハウス

コーポラティブハウス

住宅の購入希望のある人が集まり、共同で土地の購入、
  住宅の設計を行い、建てる集合住宅のこと。

  メリットとしては、
  ・自由設計
  ・中間マージンを省くことによる低価格購入
  ・入居前からの住民同士のコミュニケーション構築
  などがある。

  日本では、一般的に知名度が低いものの、大都市圏を中心に
  700万戸建築されており、海外ではヨーロッパを中心に普及
  しており、ドイツでは全住宅のうちの約10%、
  スェーデン、ニューヨークでは20%がコーポラティブハウス
  だと言われている。

  


伝創社

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