周年記念の販促企画
周年記念は大きな節目となるが、
社内や取引先だけでなく
生活者にもその節目を知ってもらい
企業のコンセプト・ビジョンを共有することで
強固なロイヤリティを築き、長期的な購入を見込める
新たな関係を構築するチャンスにもなる。
【周年企画立案のポイント】
●周年のタイミングを活用して、
企業・商品が抱えている課題を具体的に解決できる
プロモーションを展開することを前提とする。
=単なる一時的な安売りや賑やかしではなく、
企業とターゲットが繋がるきっかけを作り
その後の関係を作ることが前提。
●一時的な売上アップ(販促)と
長期的な絆づくり(ブランディング)のバランスを取った
予算設定やプロジェクトの計画が必要。
●受け手が一瞬で理解できる
分かりやすくてシンプルなコンセプト
=プロモーション企画の内容は、
その企業がこれまで取り組んできた事や
大切にしてきたこと(企業姿勢、メッセージ)や、
今後変えていきたいことにフォーカス。
(コンセプト、キャッチフレーズ、ビジュアル)
あまりにも企業イメージとかけ離れた突飛な企画は逆効果。
●周年プロモーション後のアプローチも検討
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