2010年2月9日
【業界動向・マーケティング】 vol.563 家読
家読
「うちどく」と読む。出版取次大手トーハンが2006年12月より
提唱し始めたもので、家族ぐるみで本を読むこと。
生活態度の改善や、成績向上の効果がみられることから
全国の学校などに広まった「朝の読書運動」を家庭に広げよう
というもので、家族間のコミュニケーションを高める効果などが
期待される。
また、地域住民の生活改善に役立てようと、家読を推進する
自治体も現れている。
参考:日経トレンディネット「今日の知識」
伝創社
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