2011年1月15日

【経済・企業経営】 vol.688 コワーキング・スペース

コワーキング・スペース

各個人が独立して働きながら、相互にアイディアや情報を交換し、オフィス環境を共有することで生まれる相乗効果を目指すコミュニティ・スペース。

既存のレンタル・オフィスのような時間貸しのスペースとは異なり、オフィス、会議室、イベントスペース等を兼ね備えたオープンスペース。
基本的に各スペース間の間仕切りはなく、各々の柔軟なコミュニケーションを促進する形態になっている。

ニューヨーク、サンフランシスコ、ロンドン等、世界の大きな都市では20縲鰀30の同様のコワーキング・スペースが既にあり、拡大しつつあると言う。
「働き方」の多様化にも対応する仕組みの一つとして注目されている。


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