救急絆創膏は、薬事法においては「医薬品」「医薬部外品」「医療機器」に3分類されています。
中央のパッドに薬剤を含んでいるか否かで分類されています。
医療機器に分類されるものには薬剤が使われている「医薬品」で、一般家庭用に市販されているものは薬剤が使われておらず、患部を保護するのみの「医薬部外品」です。
「バンドエイド」は救急絆創膏の代名詞のようですが、ある外資系企業のブランドです。
なれない台所仕事でけがの絶えない妻のために、片手でも処置ができるようにと、医療用テープの中央にガーゼを付けたものを作ったものが、救急絆創膏の始まりだと言われています。
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