2013年6月19日

【経済・企業経営】 vol.1189 三綱領>処事光明

三菱グループの三綱領のひとつ。

公明正大で品格のある行動を旨とし、活動の公開性、透明性を堅持する。

事業経営においては公明正大であることを心がけるよう小彌太社長は一貫して説いてきた。

「…競争に熱中し、数字を上げるために、手段や方法を選ばないというようなことが…あってはならない。…われわれは常に社会正義とは何かということを念頭において行動しなければならない。不正には正義を、権謀には正直をもって、われわれは行動すべきである…」
(1920(大正9)年、三菱商事株式会社場所長会議におけるスピーチ)。

何事であれフェアープレイに徹するということ。

引用元:三菱グループサイト





伝創社へのお問合せはこちらから

0 件のコメント:

コメントを投稿