2007年5月18日

【広告】vol.29 インターナル・ブランディング-?

インターナル・ブランディング-?

第2回 目的はひとつではない

インターナル・ブランディングの成果を「社員意識構築」だけにおいてしまうと、それは従来からあるCI(コーポレート・アイデンティティ)構築と変わらない。

今後のインターナル・ブランディングは「社員意識構築」に留まらず、 ・・・続きのページへ

次回は、
  実施のポイント
について掲載します




続き

さらに実際の業務改革を通じて、実際の顧客満足度向上や期待向上・・・つまり社外からの良好な評価形成へと、繋げていくところを目指す。

そういう意味で、インターナル・ブランディングを成功させるには、アウター・コミュニケーションも不可欠なのである。

アウター・コミュニケーションで使用する手段は、第1にTV、新聞、雑誌、イベントやWEB上の広告や記事掲載などメディアを活用した活動

第2はクチコミやWEB上のコミュニケーション

第3は製品やサービスを実際に試してもらうこと

そして4番目は商品サービスの提供に関わる人間を通して伝えられるもの

・・この4番目の情報がとても重要なキーとなる。

ブランドメッセージの各部門、現場への吸収と定着なくして、ブランド構築は語れないからである。


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