インターナル・ブランディング-?
第2回 目的はひとつではない
インターナル・ブランディングの成果を「社員意識構築」だけにおいてしまうと、それは従来からあるCI(コーポレート・アイデンティティ)構築と変わらない。
今後のインターナル・ブランディングは「社員意識構築」に留まらず、 ・・・続きのページへ
次回は、
実施のポイントについて掲載します
続き
さらに実際の業務改革を通じて、実際の顧客満足度向上や期待向上・・・つまり社外からの良好な評価形成へと、繋げていくところを目指す。
そういう意味で、インターナル・ブランディングを成功させるには、アウター・コミュニケーションも不可欠なのである。
アウター・コミュニケーションで使用する手段は、第1にTV、新聞、雑誌、イベントやWEB上の広告や記事掲載などメディアを活用した活動。
第2はクチコミやWEB上のコミュニケーション。
第3は製品やサービスを実際に試してもらうこと。
そして4番目は商品サービスの提供に関わる人間を通して伝えられるもの。
・・この4番目の情報がとても重要なキーとなる。
ブランドメッセージの各部門、現場への吸収と定着なくして、ブランド構築は語れないからである。
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