社名変更時の社内外プロモーション
【第1回】CI再構築の必要性
社会の変化、経済環境の急速な変化のなか、顧客やマーケットの価値観も変わりつつあります。
その時代の変化に挑むためには、自社の存在価値を見直してインナー/アウターへ発信してその浸透を図り、企業自体が環境に合わせた変化・刷新をしていく必要があります。
その手法として、組織体制の再構築や人事評価体系の再構築などもありますが ・・・続きのページへ
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つづき
・・・最近の時流として、ビジョンを再構築し、また時には社名をも見直すことによって企業の見せ方を変えるコーポレート・プロモーション(時代に合わせた社名変更、シンボル刷新)も事例が増えつつあり、この手法はインナーとアウターの両方に対して、大きな起爆剤効果を持ちます。
またこの一連の作業によって、自社の根底に流れる価値観(DNA)や、不変の企業哲学が明らかになりますが、それらを再整理することによって
■誰に対して
(コア・マーケット、カスタマー)
■どんな価値を武器に戦っていくのか
(コア・コンピタンス)
■自社がなにを提供できるのか
(コア・バリュー)
が明確になり、より精度の高い経営目標やマーケティング戦略をたてることができるようになります。
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