広告ビジュアル
広告には様々なビジュアル要素が用いられているが、
平面広告において、その広告の中心的なビジュアル要素となるのが、
メインビジュアル(キービジュアル)。
メインビジュアルには主に写真やイラストが用いられる。
メインビジュアルは広告のインプレッションを規定し、キャッチコピーとの相乗効果で広告のコンセプトを表現する。
平面のメインビジュアルはフィルムで用いられる素材と連動することが多い。
一方、メインビジュアルよりも小さな扱いで、部分的な情報を説明するためのビジュアルを「コラム扱い」することも多い。
そのクリエイティブがどの商品(企業)の広告なのかを明示するのがロゴマークである。ブランドと社名のロゴを両方表示するケースも多い。
ロゴはCI(VI)マニュアルにより扱い方が定められているため、逸脱しないよう注意が必要。
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