広告表現の種類-4
●記憶に残しやすくする広告表現のポイント(一例)
マックラクラン(MacLachlan,J. 1983/4)による
広告情報を記憶しやすくする12の技法
1.見る側の意識を覚醒させる
2.耳を傾けさせる仕掛けを作る
3.質問をする
4.親しいメッセージで呼びかける
5.テーマに沿って内容を整理する
6.より具体的なキーワードを使う
7.キーポイントを繰り返す
8.リズムと韻を活用する
9.抽象よりも具体的な言い回しで表現
10.ザイガニック効果を使う
11.見る側に自分で結論を考えさせる
12.見る側に結論の意味するところを伝える
※ザイガニック効果(Zeigarnik)
中断効果。
与えられた情報が不完全な場合、
無意識に不足した部分を自分の頭で考えて
補完し、結論を出そうとする心理反応のこと。
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