2011年1月11日

【業界動向・マーケティング】 vol.685 シェアリングエコノミー

シェアリングエコノミー

ソーシャルメディアの発達で可能になった「モノ、お金、サービス等の交換・共有により成り立つ経済の新しいしくみ」。

●例
・米の世界最大のカーシェアリングサービス
 「Zipcar」。

インターネット、スマートフォン等を利用して、会員同士で簡単に車の貸し借りができるサービス。

既にアメリカ、カナダ、イギリス併せて4400拠点で、9000台の車両を管理し、40万人以上の会員が利用している。


・子ども服の“お下がり共有サービス”
 「ThredUP


その他にも家庭用品、自転車等を共有するサービス等、様々なシェアリングビジネスが生まれている。



参考
<サイト>
講談社「現代ビジネス」

<書籍>
WEB2.0の未来 ザ・シェアリングエコノミー WEB2.0への道 3

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