2013年6月10日

【広告】 vol.1182 両面提示と一面(片面)提示

■両面提示
メリット情報だけでなく、ネガティブ情報も一緒に提示することで説得力を高める説得手法。
最初にネガティブ情報を出し、最後にメリット情報を提示するのがポイント。
(デメリットに対する一定の納得感を持った上で購買を決定するので、その後のクレームも少ない)
誠実さや正直さを印象付けることがカギとなる。
相手がサービスや商品について既に高い関心を持っていたり、知識を持っている際に有効。


■一面(片面)提示
メリット情報だけを徹底的に提示する説得手法。
短いセンテンスやキーワードでメリットを連呼する。
熱意を印象づけることがカギとなる。
相手がサービスや商品に関する知識や関心をあまり持っていない時に有効。






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